分譲賃貸を探してハイグレードな住まいを楽しむ

契約書では賃貸契約満了日に敷金は借主に返却されると明記されていますが、戻ってきませんでした。

不可解な賃貸契約における敷金

通常われわれが家主さんから借家する場合は、街の不動産屋さんを通すのが普通です。駅前などの不動産屋さんの前のショーケースに収められている物件広告が賃貸住宅探しの大きな目安となるのです。駅から徒歩15分、権利金1つ、敷金1つ、礼金1つなどと条件が細かく設定されています。私も賃貸住宅に住んでいた経験がありますが、やはり駅前の不動産屋さんに、めぼしい物件を案内してもらいました。前家賃、権利金、敷金、礼金の合計は、確か家賃の5か月分に相当しました。

初任給が5万円程度の大卒新入社員にとって、たとえようもないくらい高額なのを感じました。そのときに不動産屋さんで、敷金については、賃貸契約が満了する日時に全額返済されると聞きました。3年位して、千葉郊外に新築住宅(マンション)を購入したので、家主さんに掛け合いましたが、敷金は返してもらえませんでした。契約書の写しを注意深く読めば、借家に損害を与えず、住宅が現状のまま返却される場合には敷金は返却されると明確に記載されています。

ところが、これも大家さんに3年間お世話になったせいなのでしょうか、あるいは、大家さんが特別親切だったせいでもあります。私は大家さんに敷金を返してくれと申し出ることができませんでした。これは日本人の奥ゆかしい風習と合い通じるものがありますが、敷金は戻らないものだと最初から考えておくべきでした。不可解な敷金の思い出なんです。

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